公開ブログ(2025/10/31更新)

K578 異文化交流の覚悟④

K578 異文化交流の覚悟④

- m ueda の投稿
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前回、「覚悟とは悟りに目覚めること」と書いた。
「知っている」とか「やろうと思えばやれる」というあたりの危うさ。
実際にやってみると予想外の困難に直面しパニック状態になりやすい。

30年前の出来事。
ヒーリングは知ってはいた。時々使うこともあった。
でも、実際に路上で倒れた人の救護をしたときに思い出せなかった。
救急車の手配はできたのにヒーリングはできなかった。
要は「使い慣れていないと、いざというときに使えなかった」ということ。

「復活の祈り」は「修法系を安定的にできるようになるための訓練」。
そう思って取り組んでおいた方がいいと思う。
その際、「やった」だけでなく「光が通じたか」のチェックが必要。
胸や掌などで「光が通じた」という感覚を確認できると思う。
火の消せない消防署員(出家者)や消防団員(在家信者)ではマズイでしょ。