昨年だったか「世界平和のための祈り」講義が支部で期間限定開示された。
そのなかで「肌の色の違いも宇宙人との交流に向けた準備」、
というようなことを説かれていたように記憶している。
「色」「形」「考え方」が異なった生命体との交流のための準備。
自分基準の好き・嫌いではなく、「主が用意したプログラム」として受け入れること。
支部のなかの意見の違いなんて、これからのことを考えるとほんの些細なこと。
「平和なうちは文句が多い」と聞いたこともある。
昨年末に「天敵への感謝(K496)」を書いた。
ウナギの稚魚を南米から輸入時に水槽に「あえて捕食者を投入」している。
結果として死亡率が50%から10%に激減したという。
天敵の存在で「生きようとする力」が爆増したようだ。
「平和ボケしたて自滅しないように捕食者が投入されようとしている」。
こんなあたりが現代日本なのかもしれない。
信者のみなさん、「生きる力」は足りてますか?