先月の「修行の原点」に続いて「修行の要点」に参加してきた。
今回もまた気づきのテンコ盛り。
「ベテラン信者」の域に達するも「修行初心者」だったことを痛感!
入会者と三帰誓願者を分けるのは「修行」。
つまり「身につける」意思の有無だと思った。
「自主的にマイペースで学ぶ」のは入会者。
一方、三帰信者は「三宝に帰依の姿勢を持ちながら修行する」。
まあ、言葉では知っていても、修行は「実践」するもの。
「知っているからやれている」という誤解は自分では気づきにくい。
「修行の原点」では主からダイレクトに実践項目を提示され、
「修行の要点」では、実践するために心がけるポイントを提示されたように感じた。
あと、両方の研修とも研修資料がとても充実している。
関連御法話を読むだけでも充分に悟後修行のサポートになると思った。