今日は夏至。昼間の時間が最も長い日。
国立天文台のHPによれば、
「ヨーロッパなどで紀元前4000年ころから建設された巨石遺跡の中には、
夏至のころの日の出や月の出の方角を重視したと推論される遺構も複数見られます。
グレートブリテン島(英国イングランド地方)にあるストーンヘンジは、中でも有名でしょう」
東京三鷹の国立天文台では今日の11時42分に太陽の仰角が77.8度になるという。
おそらく日光精舎のあたりでは77.7度になるのかも。
そんな日に「日光」に行くのは極めて興味深い。
古来より天体観測が重視されてきたのはスピリチュアルな意味合いが大きい。
太陽の仰角が最も高いので、天界に最も思いが届きやすいという考えもある。
ともかく、先月の「修行の原点」に続いて、今日は「修行の要点」に参加。
霊性文明に向けて自分の修行スタイルを正しておきたいと思った。
「主が示される修行指針」がどれほど重要なのか、後日まとめてみます。