公開ブログ(2025/7/7更新)

K556 映画鑑賞記⑦ 須弥山

K556 映画鑑賞記⑦ 須弥山

by ueda m -
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クライマックスシーンの須弥山の戴冠式。
高次元霊界の様子を正確に視覚化することは、
主が製作・総指揮されたからこそ。
まさに「冥土の土産」。
たぶん、あの世に還ったら「オール光」で描かれるはず。
三次元でしか描けない貴重な描写だったのかもしれない。

あのシーンを見て、私のなかでいくつか変化が起きた。
その一つが「神々の主」という言葉。
エル・カンターレへの祈りで使ってはいるが、
あらためて「神々の主」という言葉の重大さの実感が深まった。
(その一方で「先生」という呼称が三次元的に感じるようにもなった)

また、宝鈴・半袈裟を使う理由ももう一段深まった。
悟り的には直接祈ることが許されない方に対して
直弟子として「特別許可」をいただいているんだという実感。

この映画は、私にとってはものすごい信仰教育映画でもあった。