自分自身の過去の転生を想像し、それぞれの時代で受けた影響を予想してきた。
改善点がたくさん見えてきて気が重くなりそうだが、ここに一つの光明がある。
それは、この改善点に気がついたのは「主の光で照らし出されたから」。
光が当たった結果なんだということ。
今までが暗かったことにようやく気がついたところなんだと。
まさに
「我らこの世に降りてより、真理の太陽昇るなり」
だから
「いま昇り来る太陽は、未来を照らす光なり」
実はそれが
「仏の国への導きなり」
今まで日本を照らしていた太陽は、実は偽物であったことも明らかになった。
古い時代が壊れていく混乱のなかで、実は「新たなる希望」を見つけていた。
まるで「パンドラの箱」が開いたところ。
この世的には非常に厳しい時代だが、霊的には実に恵まれた時代が到来していた。