公開ブログ(2025/5/9更新)

K497 今は呪いの時代

K497 今は呪いの時代

- m ueda の投稿
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「呪い」と聞けば、「どうやって跳ね返そうか」とは考えるものの、
自分が呪う側になる可能性はまず考えていない。

映画「呪い返し師-塩子誕生」のオリジナルサウンドトラックの「呪いの時代」の冒頭は
「今の時代は呪いの時代なんて知っていますか」で始まる。
「嫉妬、怒りなどを思っていると生霊になる」という歌詞も出てくる。

どこかの対談でも「生霊が来ない日はほとんどない」とあったので、
教団幹部でも生霊になっているようだし、ましてや支部、社会、家庭ではどうだろうか。
まさか「自分が呪っている」なんて気にしたことがない信者がほとんどだと思う。

でも、「ソリの合わない人」はどこにでもいるもの。
相手に対してネガティブな想念を継続的に強く発していれば、それは「呪い」。
部屋の汚れは気づきやすいが、想念の汚れは気づきにくい。
年末の大掃除は心の中もやっておかねばと思った次第。

精舎御法話研修『呪いと憑依』はそのあたりの対策がバッチリのようです。