いよいよ発刊
会内経典『「妖怪にならないための言葉」余話』―現代に巣くう妖怪の実態を明かす―
改めてこの経典発刊の2023年2月を確認してみると、
2月13日 「あとがき・解説」が書かれる
2月16日 「総裁補佐との対談」が行われる
2月18日 あとがきに「追記」が付される
『短詩型・格はいく集④ 不惜身命の姿・特別編』を紐解けば
さらに詳細な経緯が記されている。
その㊹には、この対談(余話)が「妖怪お多福」の妖魔性との対決であり、
2600年前の「降魔成道」を想起させると記されている。
つまり、現代における降魔成道の記録。
私たち仏弟子は間接的にもそこに立ち会った者でもあると言えそうだ。
自分自身の内部にある妖怪性と対決し各自が降魔成道を成す時。
第八文明の入口でもあると思う。