「地獄に堕ちる」は聞いたことがあっても「地獄に上がる」は不思議な言葉。
でも、映画「レット・イット・ビー」の五十嵐三郎さんって覚えてます?
津波で亡くなって布教所に迷い込んだ人。
あれ、他人事ではないと思う。
「あの世がない」と思っている人が亡くなるとあの世に行けない。
地獄にさえ行けない人がということは不成仏霊として地上でさまよう。
たとえ地獄であってもそこは「四次元」。
そしてこの世は「三次元」。
だから、たとえ地獄行きであっても四次元にに上がる。
下の次元から上の世界に上がるのは大変でも、下の次元には降りられる。
でも、波長が合わなければあちらからは「見えない」。
だから「想念のコントロール」って結構重要。
知っているだけでは役に立たない。
「やらないとやられる」という脅しをしてみた(笑)