得意分野で貢献し、不得意分野は克服する。
善悪だけの世界観では「貢献は善」。実にシンプル。
ところが、中道という観点が入ってくると別世界が展開する。
相撲の世界では、横綱になると「品格」が求められる。
勝負強くても「勝ち方が乱暴だ」と注文がつくようになる。
勝敗は白黒がはっきり分かるが、品格は気配のようなもの。
地位に応じた品格も求められる「新世界」が展開する。
この量的拡大と質的向上の「両立」は本人にとっては青天の霹靂だろう。
美の法門、霊性の時代、中道からの発展、光明荘厳。
これらは同じことを意味しているんじゃないかと感じている。
それを踏まえた信仰になっているかの確認は難しい。
法と自分を照らし合わせることを丹念に続けていくしかない。
「ああ、法灯明 遥かなり」という心境です(涙)